3合目 登る山を決める(自分の性格タイプを知る)

3合目 登る山を決める(自分の性格タイプを知る)

 

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エニアグラム基本タイプ診断~

それでは簡単なテストで、あなたのタイプを理解する練習をしよう。

以下の設問に当てはまると思う自分を選んでください。

その組み合わせであなたの基本タイプを測定することにしましょう!

 

TOC for Personal       Growth TOCICO - Aug2013      Dr.Efrat Goldratt-Ashlag より引用)

 

CHOOSE1

まず、ABCの中から自分に最も合うものを選んでください。

(例えば、C)

 

A 自信満々で、命令に従わせる威厳を持ち、自分の意見がはっきりしている分わがままで、意見を曲げません

このタイプにとって大事なのは:主導権を持っている

 

B 優等生で、成功に対してとても意欲的、周りに適応でき、その分周りからどう思われているか気にする傾向

このタイプにとって大事なのは:勝つこと、成功すること

 

C 自発的で自分からいろいろな事をしようとし、楽観的で、多才で、衝動的なゆえ、集中が散漫になることも

このタイプにとって大事なのは:人生をエンジョイする

 

次のDEFの中からも自分に最も合うものを選びます。

(例えば、E)

 

D 信念と目的を常に持ち、自分や周りを良くしていこうと努力をする完璧主義者

このタイプにとって大事なのは:正しいことをする

 

E チームプレーヤー、頼りにされて好感を持たれるけれど、その反面心配性で疑い深い性質も

このタイプにとって大事なのは:確実性

 

F 困っている人には必ず手を貸そうとします。親切で、温かい側面がありますが、一方では人に好かれたい強い思いから束縛しがちな面も

このタイプにとって大事なのは:他に与えること

 

最後に、GHIの中から自分に最も合うものを選びます。

(例えば、H)

 

G 感情的で、打ち込むタイプ、クリエイティブで、想像力に富んでいる一方で、ふさぎ込みがちな傾向も

このタイプにとって大事なのは:意義

 

H 理性的で、視野があり、徹底した学習者。また、調査したことを周りに秘密にする傾向があります

このタイプにとって大事なのは:パーソナルな空間

 

I 人を受け入れ、愛想がよく、他人の意見に賛同するのが早い傾向にあります

このタイプにとって大事なのは:調和、平穏無事

 

選んだ3つの中から自分に最も合っているものをチョイスしてください。

(C>H、E、ならばC)



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CHOOSE2

先と同じことを(J,K,L)(M,N,O)(P,Q,R)でも行います。

 

J 魅力的で、まじめで頼りになります。職場でも周りを助け、同僚の仕事がはかどるよう手助けをして仲間を増やします。今いる環境を見て、周りが「なぜ行動をしているのか」や「その行動にはどんなメリットがあるのか」などを感じ取り、問題になりそうなことを前もって気づくことができます。

重要なモチベータ―:安全であること

 

K 内省的で表情が豊か。顧客に合った個別のサービスをしたり、際立った製品を開発し、洗練さとスタイルのセンスは抜群です。創造的でないと感じたり、個性的な印象を与えないと感じる仕事は嫌い。批判に過敏で、不機嫌になったりする

重要なモチベータ―:特別であること

 

L 自信満々で、命令に従わせる威厳がある。何を成し遂げたいかの明確なビジョンと、それを実現させる意志の強さがある。困難な決定もでき、深刻な問題があっても、ただ単に取り組むべき問題、乗り越えるべき障害だと考えます。状況を管理することを望み、権限を委譲したり、リーダーシップを分担するのは難しいと感じる傾向があります

重要なモチベータ―:権力

 

M 意欲的で集中力がある。顧客や上司の期待に応じて仕事を効率よくやるにはどうすればいいかしっかり理解している。多くの場合、魅力的でエネルギーがあり、彼らのチームや会社の同僚にどう見られているかを気にするタイプ。周りから認められ、成功と名声を得ることに憧れがある

重要なモチベータ―:

 

N 洞察力に優れ、エキセントリックなところがある。特に専門分野や技術的分野において学び続けることを好み、詳細に理解するのが好き。仕事に面では分析力に優れており、新しいことを発見するのに時間を忘れて夢中になる為、人間関係に力を注ぐことはあまりないが、最後には驚くほどの新しいアイデアを出し、仕事に深い奥行と高品質な成果をもたらす

重要なモチベータ―:独立している

 

O 高い理想を持ち、それを維持することに全力を注ぎます。細部まで気を配り、物事をいかに改善できるか、を常に心がけています。周りや自分がどう改善すべきか、どうやったらもっと効率的になれるのか、正しくやることに努力しています

重要なモチベータ―:約束をする

 

P おおらかで世話好き。プラスを強調してグループメンバーの中に調和を生み出すので、このタイプの人といると対立や緊張がやわらぎます。面倒見がよく、誰とでも一緒に働け、他の人が輝くように謙虚に支援していくタイプです。職場では対立をできる限り避け、調和と安定を生み出そうと試みることが多いです

重要なモチベータ―:平穏であること

 

Q 楽観的で衝動的。常に刺激を求め、変化することを生きがいとします。たいていの場合雄弁でアイデアを周りの人から支援してもらえます。流行りに敏感で、継続して新しい可能性を探し求めます。自然にマルチタスクをしてしまい、負荷を負い過ぎてしまい、最後までやりきらなかったりすることもしばしば

重要なモチベータ―:自分の自由

 

R 社交的で、他人のニーズに敏感で、困っている人には必ず手を貸そうをします。人付き合いが上手。しかし、お願いに対してノーと言えなかったり、他の人を手助けすることでストレスに苦しんでしまうことも

重要なモチベータ―:他の人に親しみを感じること





さてご自身に当てはまるタイプは?

CHOOSE1で選んだ記号(例えばC)とCHOOSE2で選んだ記号(例えばQ)の組み合わせで、そのアルファベットが示すタイプ(CQならばタイプ7)があなたのタイプだと思われます。

 

DO

タイプ1

自分にきびしく 他人にもきびしい

完璧主義者 改革タイプ (The Perfectionist)

 

<改革する人>

倫理的基準や理想が高く、間違うことを怖れています。常に正しくありたいという欲動が働きます。

健全な状態では、思慮分別があり、理想を現実化するために粉骨砕身努力します。誠実で公平感、バランス感覚が優れています。

通常の状態では、その高い理想から現状に満足できず、物事に対して改善の余地があると考えます。

自らの囚われが強くなると、批判的にしか物事が見れなくなり、完璧主義に走ります。自己批判が強くなり、自分の理想を求めて自らを叱咤激励し、ハードワークすることになります。結果、リラックスができず、不安定に陥ります。

不健全な状態では、、他者批判や至らぬ点が気になり、それを指摘ぜずにはおれなくなります。自己正当化と他者への非難がひどくなり、自分だけが被害者だと思えてくる。

硬直的で怒りや正義感がエネルギーとなります。



FR

タイプ2

思いやりがあり、たまに自分を犠牲にしすぎる

人を助ける 必要に応えるタイプ (The Helper)

 

<助ける人>

人から愛されたいと願い、そのために他者志向に走ります。愛されなくなることを怖れ、常に他人への共感的欲動が働きます。

人とのつながりを大切にするので思いやりがあり、面倒をよくみます。

健全な状態では、相手からの見返りを求めることなく無条件で与え、尽くします。

愛されないのでは?という怖れや囚われが強くなると、自分勝手な方法で相手を援助しようとします。おせっかいになり、自己犠牲を払ってでも恩を売り、所有欲が強くなります。

不健全な状態になると、恩に報いない、評価されないと感じ、相手を敵視、非難します。自分のそばから離れられないように強迫的に愛を求めてきます。強いストレスは心理的な問題としてよりも身体的症状として現れることが多く、最終的には心身ともに消耗し、他人に面倒を見てもらわざるを得なくなります。



BM

タイプ3

周囲からの高い評価を求める

実行者 達成するタイプ (The Achiever)

 

<達成する人>

成功志向でアメリカンドリームを体現するタイプ。実利的でイメージを大切にします。自分に価値がないと思われることを怖れ、他者からの賞賛を得たいという欲動が働きます。そのため目標実現に向けてハードに働き、概ね実績を残すので評価は高くなります。

健全な状態では、自分の価値を信じ、ベストの自分になりきり、目標を明確に設定してそれを実現する力があります。他者からのモチベーションを引き出す能力もあるので自信に溢れ、プレゼンテーションも上手です。

しかし囚われが強い状態では、競争心、上昇志向、ステータス志向が強まり、下位のものに対して横柄になったり、目標達成のためにズルをすることもある。成功した自己イメージにこだわりすぎて素直な気持ちや本当に求めているものが分からなくなります。

不健全な状態では、実際の自分の実力以上に自分を良く見せたいと思い、うそをつき、他者を陥れ、攻撃的になることがあります。

 

GK

タイプ4

周りと同じことは好まない

個性的 芸術家タイプ (The Designer)



<個性を求める人>

感受性豊かで繊細で直観的、自分の存在価値を疑い、生きている意味がないことを怖れています。自分の生きている価値を見つけたいという欲動から人とは違う自分、他人にはない何かを見出したいと願っています。

健全な状態では、人生の深さ、美しさに触れ、それを創造的に表現できます。個人的な語らいの中に普遍的な価値を授け、隔世者、覚醒者の感があります。

囚われが強くなると、人生に対して斜に構えるようになり、自意識過剰になります。自分が特別であり、理解されにくいと思う反面、自分と同じ価値を共有できて自分を救ってくれる理想的な相手に憧れますが、近づきすぎるとアラが見えるので遠ざけたり、また憧れて引き寄せたりを繰り返します。

不健全な状態に陥ると、自己憐憫や他人への妬み、自己放縦に走ったり、鬱になったり、自ら死を招くこともあります。

 

HN

タイプ5

知識を蓄え、分析する

学習者 観察するタイプ (The Investigator)

 

<調べる人>

思考を集中的に使うことができる観察者。無力で無能であることを怖れ、有能性を発揮するための知識や技能を習得したいという欲動が生じています。

健全な状態では、先験的なヴィジョンを持っているので洞察力が鋭くなります。全体を見通す力があり、好奇心に溢れ、斬新な発想ができます。

通常の状態では、典型的な思考型で理性的ですが感情表現や人間関係は得意な方ではありません。まわりを理解し、解明することで自信が圧倒されないように気を付けています。興味を持ったことに関しては集中的に知識を習得し、没頭することができます。

不健全な状態へと向かうと、知識や技能を身につけてからでないと世の中と関わることができないと感じ、考えて納得してからでないと行動できなくなることもあります。他人への依存がないかわりに他人からも依存されたくない、自分の知性を鼻にかけ、挑発的になり、不健全になると孤立し、エキセントリックなニヒリストになります。

 

EJ

タイプ6

まじめで誠実な

忠実 疑い深いタイプ (The Loyalist)

 

<信頼を求める人>

安全志向で信頼できる人物や考え方を求めています。自立できないかも?という怖れを抱き、安心、支援を求める欲動に沿って動きますが、本当に信頼できるか、という疑念と忠実であらねば、という気持ちの間を揺れ動きます。

過去の前例やルールに従おうとし、周りからの同意とサポートを求めます。周囲からの期待に応えようとし、優柔不断になることもあります。雑念に悩まされやすく、頭の中を空っぽにすることは苦手です。

健全な状態では、自らの内側に勇気と信頼を見出し、愛情深く、仲間のために忠実で献身的にかかわることのできる努力を惜しみません。物事を用意周到に準備する能力もあります。

囚われが大きくなると自分が安心できる状況なのかどうかを確かめるために権威者に対して反抗的になったりします。さらに不安が大きくなると敵をつくり出して攻撃することでその不安から逃れようとしたり、受動攻撃という特徴的な態度をとったりします。

 

CQ

タイプ7

楽観的で衝動的な

熱中するタイプ (The Enthusiast)

 

<熱中する人>

たのしいこと、刺激的なことに熱中し、自由を好みます。必要なものを奪われ、痛みを感じることを怖れています。予測し、反応し、貪欲に求める欲動に動かされます。

健全な状態では、感謝と喜びの感情で満たされ、肯定的で創造的なヴィジョンを考え出します。周囲を楽しませることで自分も楽しくなります。楽観的で実行能力もありますが、通常の段階では、様々な計画を考えているだけで楽しくなってしまい、思考が次から次へと切り替わり、楽しい未来を想像するだけで今に集中することが出来なくなります。多才な反面、一つのことを腰を落ち着けて継続することが難しいタイプです。

「今、ここ」にあるものよりも、もっといいものがあるのでは?と考え、計画したのはいいけれど中々実行できなくて苦しみます。

不健全な状態になると、極めて衝動的で無責任となり、どんなことをしてでも苦痛から逃げ出そうとします。快楽や嗜癖、物質主義に走ったり、躁鬱的になります。金銭的破綻や病気に陥ることもあります。



AL

タイプ8

他人に頼らず自己主張が強い

挑戦する人 ボスタイプ (The Boss)

 

<挑戦する人>

腹が据わっていて遠慮がなく、物事をはっきり言います。他者から支配されることを恐れ、自らが環境を支配し、周囲を仕切ることを好みます。現実的で自分の道を進みます。

健全な状態では、心が広く、面倒見もよく、立場の弱いものを守ります。自信と力、リーダーになる資質を備えていて決断力があります。エネルギーに満ち溢れていて行動的でリスクや挑戦を恐れません。

囚われが強くなると、自慢や強がりを言い、世間のルールや常識に逆らって力づくでも自分のやりたいようにします。自らの弱さは決して認めず、相手の欠点を攻撃し、支配し、操作しようとします。

不健全な状態では、お金や権力、名声に執着し、力を誇示し、闘争的、破壊的になります。



IP

タイプ9

葛藤を嫌い、調和を求める

平和をもたらす人 調和タイプ (The Peacemaker)



<平和を好む人>

穏やかなので人に安心感を与え、周囲を和ませます。人から見捨てられることを恐れており、平和を求めます。快適さ、一体感を好みます。

健全な状態では、平和で安定した心を保ち、周りに緊張や葛藤がある場合は、公平な立場で辛抱強く仲裁に入ります。想像力に溢れ、楽観的なヴィジョンを持っています。

囚われが強くなると、表面的にだけ周りに合わせ、葛藤を避け、実物よりもいい方に理想化してしまいます。頑固なまでに現状維持、変化へ向けての積極的な行動を起こせないタイプです。怒りや不満を直接表現しないで暗黙の抵抗で示したりします。

不健全な状態では、その場から気持ちが離れ、問題に直面することなく自分自身を麻痺させて空想や嗜癖、ふて寝等に走ります。抑うつ状態や無感覚になってしまいます。



まずは自分の基本タイプを特定してください。そのタイプがあなたが登る心の山なのです。

そして次に、心の高度、つまり心の状態レベルがどの段階にあるのかを?見極めてください。



<ちょっと一休み、コーヒーブレイク>

 

性格タイプの診断には質問や観測による測定が行われます。自分を診断するとは、自分の行動や思考の傾向を9つに分類された統計的な類似パターンに当てはめるということです。これは科学的な意味では根拠の少ないものですが実務レベルでは十分に機能する測定です。

 

(各タイプの簡易的な見分け方)

レンホーナイによると、子供時代の基本的不安を和らげるために本能的な他人への態度として、接近、対抗、逃避の3つの態度が選択されますがこの3つの態度は互いに反発し、葛藤が生じます。この葛藤を解決しようと子供は3つのうちのどれか一つに任せ、残りの2つを抑制する態度をとるようになります。この原理に従ってホーナイは対人態度の3つの型を説明しますが、これがエニアグラムのタイプと同調するのです。

1.自己主張型 (3.7.8)

外の世界への関心が強く、何を求めているかが明確でその欲求にしたがってアグレシブに行動し、欲しいものは自分の手で勝ち取ろうとする。現実的で実際的な面があり、競争社会を生き抜いていくための能力を身につけている。普段自分の内面にはあまり目を向けない。

2.追従型 (1.2.6)

協調性があり、周囲の人との和を大切にする。価値判断の基準を自分の外に求め、親の価値観や世の中の常識、他人の期待、規則やルールに従う。他人の気持やニーズに敏感で、人と人との間で揺れ動き、自分のことよりも相手の方に焦点が合っている事が多い。自分の役割はきちんと果たそうとする。

3.遊離型 (4.5.9)

内向的で、人との間に距離を置き、自分の内面に引きこもる傾向が強い。あまり多くを望まず、競争や成功を避け、孤高をよしとする。他人に邪魔されたくないという気持が強く、他人の指図には従わず、頑固なところがある。

 

またタイプ(8.9.1)を本能型

直観、身体感覚によって物事を判断する傾向があります。頭で考えたり、迷ったりしても、最終的には直感的に決断します。

本能型は基本的に怒りの感情を持ち合わせており、内に向けるのがタイプ1.

外に向けるのがタイプ8

内にも外にも向けるのがタイプ9

 

タイプ(2.3.4)を感情型

感覚的で、意識・無意識を問わず、自分が人からどう見られたいかということがとても重要です。人から関心を得るために、特定の自己イメージを呈示したいという欲求が強くあります。

感情型は恥に関する感情を持ち合わせています。

 

タイプ(5.6.7)を思考型に分類することができます。

思考型は不安の感情に問題を抱えています。これから起こることへの不安に対応しようとして、予測や分析を行い、計画を立てます。物事を解明して、安心し ようとします。何かに対応しようとするときに、思考が先行しがちです。

 

この3×3の型から言えるのは、診断しようとしている人を観察すれば比較的どの型なのかは分かると思います。

グングン前へ出るのか?(自己主張型)

周りに合わせるのか?(追従型)

引きこもるのか?(遊離型)

自己主張型(タイプ3.7.8)の中でも、他人を支配(命令が多い)するための発言が多く、言う事をきかないと怒るようならばタイプ8の可能性が高く、次から次へと新しいことを発言してくるならタイプ7で、同じように提案してくるものの周りの注目を得るための発言ならばタイプ3(受けを狙ったりする)の目星をつけることが出来ると思います。

 

追従型(タイプ1.2.6)ではタイプ6は命令や指令に従っているようで表に見せずに反抗する受動攻撃という反応が見られます。受動攻撃とは「知りませんでした」「聞いてません」という理由で頼まれたことを実行しないなどの行動がよく見られます。これはルールであるボスを常に見張ることで神経をすり減らし、その圧力に耐えられず反発し、確認行動を起こすことで安心を得るという独特の精神構造からきます。

タイプ1は明らかに自分の正義や自己満足的な倫理に従います。タイプ2の場合、相手をコントロールする事が前提での相槌や理解への賛同が感じられるのでタイプ診断のヒントになると思います。

 

遊離型(タイプ4.5.9)では、

タイプ5には研究者気質の方が多くみられます。読書好きで博識です。

タイプ4はちょっと変わったタイプが多いと思います。空想が得意で、様々な状況から自分の頭の中のストーリーを紡ぎ出します。想像が現実を上回ることもあります。

タイプ9はおとなしくておっとりしています。怠惰と思われるくらい、仕事が停滞することがあります。